封印のつもりだったんだけど…「お礼代わりに」の続き。
今日、レンタカーで渋滞に巻き込まれているときに気づいた。
一連の行為を、一般権限で行える奴が一人だけ居たんだよ。
しかもそれを故意に行う動機まで、ちゃんとあった(T_T)
彼は僕が唯一、外から連れて来た人で、僕のミク専用アドレス(廃棄済)を知る数少ない一人。
普通に僕の日記にコメントしてたので、見かけた人もいると思う。
ところが撤収メッセージを書くために久々にログインしたら、マイミク270人なんて異臭を放っている彼がいた。名前も変わってた。
彼に何が起こったのかは分からない。
しかしこれからログインしなくなるというのに、変な人を連れてこられて、他の友達に迷惑がかかるといけないので、とりあえずマイミクから外した。
それに、270分の1ならば、俺一人くらい居なくなっても気づかないだろうと思ってた。
だから、この話はそれで終わったつもりでいた。
あとで知ることになるが、最近はマイミクチェッカとかいって、自分のマイミクで誰が居なくなったかをチェックするソフトを有志がタダで配ってんだって。
あるいは、俺に連れて来られたってことは、彼にとって特別な意味があったのかな。
それにしても、こんな幼稚な腹いせを、こんなバレやすい方法でするとは、さすがに思い及びもしなかった。
彼の処遇はお天道様に任せるとして…問題は僕だ。
俺、もっと強い権限を持った連中の仕業だと思って、コレ方々に言いふらしちゃってんじゃないのよ。
とんでもない濡れ衣でした。大変申し訳ない。ごめんなさい。もうしません。
まだまだ修行が足りないな。一人前の探偵を名乗るには程遠いや。